研究会 ピアノを弾き合って、学ぶ 昨日は、東京芸術センターで、シニアピアノ教育の第25回研究会。 ここのピアノは、ドイツのシュタイングレーバーという珍しいもので、リストが晩年に愛用していたそうです。 このピアノに、全員が一度は触って、アットホームな雰囲気で進みました。 今回... 2024.11.18 研究会
レッスン ピアノレッスンで、CDを聴くということ シニア生徒さんから、こんな発言。「曲が、いまいちよく分からないんです。私が知っていた『アヴェマリア』と違ったので」 レパートリーの中の『アヴェマリア』は、グノー作曲ですが、彼女はたぶん、シューベルト作曲の『アヴェマリア』を知っていたのでしょ... 2024.11.09 レッスン
日記・他 軽井沢で、ゆっくり流れる時間を 急に秋らしくなりましたね。冬の足音? 先日の三連休、久しぶりに軽井沢でのんびりと……。 紅葉を楽しみながら、落ち葉の上をサクッサクッ。浅間山、四方の山々をながめ、広く高い青空を味わって、ボーッ。露天風呂で、手足を思いっきりのばしプカーッ。 ... 2024.11.07 日記・他
シニアのピアノ シニアの生徒さんって、「ガンコ」なのでは? 子どもの生徒は、きっとカワイイと思うんです♪でもシニアの生徒は、ガンコなおじいさんとかが多いんじゃないですか~? という質問が、以前、音大で「シニアのピアノ教育」の話をした時に、若い学生さんから出ました。 シニア生徒さんはガンコ……そう思わ... 2024.11.01 シニアのピアノ
日記・他 黛 敏郎は、やはり…… 現代音楽……調性に縛られない自由さが、斬新で新鮮。(自分でも、12音技法や全音音階等で即興してみると、けっこう楽しい♪) ただ、現代音楽を何曲も続けて聴くと、だんだん疲れてきます。その後に、普通のクラシック音楽を聴くと、ホッとする私。調性が... 2024.10.24 日記・他
日記・他 「私がヘン」なのではなく「気候がヘン」 今、私の服装はノースリーブ。もう10月下旬というのに、季節はずれですね。 私は、たとえ薄い布でも、腕にまとわりつくのが嫌で、5月位から10月まで、家ではずっとノースリーブ。 「その格好を見ると、こっちが寒くなっちゃう」と、友人に言われたこと... 2024.10.23 日記・他
レッスン 手の「フォーム」を教えるための新兵器 ~骸骨くん~ 「オッ、新型兵器が出てきた!」と、生徒さん。 手のフォームを教えるために、これを見せたときの言葉です。 フォームは、なるべく早い時期に、身につけておきたいですね。そこで、このハンドモデルを教室備品に迎えました。(私は「外骨くん」と呼んでいま... 2024.10.14 レッスン
日記・他 米粉のパンケーキ 今は教えていませんが、以前は大勢に教えていたピアノ教師の家に遊びに行きました。あまり会えないのですが、何十年来の仲です。 お家の中は、きれいにお掃除されていて、スカーッ☆(私も見習わねば……) 食べ物も、健康を考えて体によいものを。 小麦粉... 2024.10.05 日記・他
講師養成セミナー 「生徒として弾く」のと「先生として弾く」のでは、緊張度が大違い! 先週、シニアピアノ教育“プロフェッショナル講師”の認定試験がありました。 認定試験には、筆記試験と演奏試験があります。 演奏試験のうち、模範演奏試験の曲目は、『趣味で楽しむピアノ・レッスン』1~3巻からの1曲で、予め決まっています。 生徒用... 2024.10.03 講師養成セミナー
シニアのピアノ 平均律について説明されたシニア生徒さん グノーの“アヴェマリア”(レパートリー)に、これから挑戦するグループがあります。第1回目のレッスン。前半を説明して、皆で弾いてみる。(難しいね。ふ~) 一段落したところで、質問をしました。「曲について調べてきてくださった方、どなたかいますか... 2024.09.21 シニアのピアノ