60piano

ピアノ教室

半導体不足で、レッスン環境が……!

暑い。。。。。 レッスン室の冷房が、あまり冷えない。 それどころか、たまに働くのを勝手に辞めてしまう(我がまま!)。 その度に、私は椅子の上に立ってコンセントを抜き、リセット。 すると、また働きだす。 昨年も同じような症状で修理依頼して、ガ...
講師養成セミナー

3連休中の講師養成セミナー

本日は、シニアピアノ講師養成セミナーの第3回。 頭のスッキリしている1限目に理論を学びます。 前回は高齢者教育学や成人学習論でしたが、 今回は、学習ニーズ・老年心理学・生涯学習の観点から、 シニアピアノ教育を考えました。 どんな「難易度」の...
シニアのピアノ

2つの対照的な「人生の最期」

向かいのお宅のご主人様が他界。 コロナ禍で家族葬だったので、お線香だけあげさせて頂きました。 奥様とお話をして、とても「素敵な旅立ち」だったことがわかりました。 こんな最期だったそうです。 ご主人様は、ホロヴィッツの弾くピアノ曲がお好きでし...
日記・他

予想がハズレて……

人間は、「自分が望むこと」を信じるようです。 ・数ヶ月練習すれば、実力以上の難曲でも弾けるだろう。 ・近いうち、白馬に乗った王子様が現れるだろう。 ……と信じて、待っていたりします。 「そうなればいいなぁ。。。」と思うことって、信じたくなり...
日記・他

非日常をたのしむ ~ブルーベリー狩り~

生徒Mさんのお宅は、ブルーベリー園。 会社員だったご主人が、リタイア後に筑波大の園芸講座を聞いて始めたそうです。 他の生徒さんが、「Mさんのブルーベリー園に行ってきました」 と楽しげに言うのを聞いて、私も行かせて頂くことにしました。 レッス...
シニアのピアノ

「18年間」教えた生徒さんとのお別れ

60代で、まったくの初心者からピアノレッスンを開始したMさん。 ピアノを楽しみ、お仲間と交流を楽しみ、いつも笑顔のMさん、 根を詰めて一生懸命に練習するタイプでした。  コロナ禍……外出を控え、家で「食」を楽しんでいたらコロナ太りとなり、 ...
考えたこと

最後の瞬間まで音楽を……

「敬愛するバッハやドビュッシーのように、 最後の瞬間まで音楽を作れたら……」 これは、大腸がんステージ4を公表した坂本龍一さんの言葉です。 「ドビュッシーDebussy」と「坂本龍一」を比べてみたら、似ていました。 Debussy……幼少期...
ピアノ交流会

本日は、「シニアピアノの日」

本日、6月6日は、 記念日「シニアピアノの日」です。 おけいこ事は「6歳の6月6日から始めると順調に進む」と言われていましたが、 今は、最も脳に効く楽器「ピアノ」を、リタイア後に楽しむ方が増えています。 練習時間をとれるようになった66歳の...
日記・他

1ヶ月遅れのゴールデンウイーク

2020年……ステイホームで、移動は「家の中」だけでした。 2021年……外出できるようになるも怖いので、せいぜい用事で「東京」まで。 2022年……感染リスクが高そうなゴールデンウイークを、わざと1ヶ月ずらして、 先週初めて「東京より先の...
ピアノ交流会

「趣味で楽しむピアノ交流2022」YouTubeで見られます

60歳を過ぎて、ピアノに挑戦している人たちの交流の場、 「趣味で楽しむピアノ交流2022」 6/6(シニアピアノの日)が近づき、今年も次々と集まっています。 見たいときは下をクリックが1番。すべて見られます。       ↓ 趣味で楽しむピ...