半導体不足で、レッスン環境が……!

暑い。。。。。
レッスン室の冷房が、あまり冷えない。
それどころか、たまに働くのを勝手に辞めてしまう(我がまま!)。
その度に、私は椅子の上に立ってコンセントを抜き、リセット。
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すると、また働きだす。
昨年も同じような症状で修理依頼して、ガス補填したら直りました。
さすがに、今度は買い換えるようと決意。(9年目だし)
ハウスメーカーに電話すれば、喜んで新製品をつけに来ると思っていました。
しかし、次の言葉に唖然。
「今、半導体が不足しているため、取り付けは1ヶ月後くらいになるかもしれません」
エエーッ!!
困る。。。。。
半導体不足で、自動車の生産減は知っていたけれど、
まさか「レッスン室の冷房」とは結びつきませんでした。
半導体不足の原因は? と調べると、
• コロナ禍で、テレワークが世界的に進みチップの需要が急増。
対中制裁
• 半導体チップの精算には大量の水が必要。でも、台湾の深刻な干ばつ、異常気象による自然災害が影響。
• 半導体の製造工程でネオンガスが必要だが、実はウクライナが世界の50%以上のネオンガスを算出。でもロシア侵攻により……!
……等など、色々な原因が重なっているようです。
8月上旬にはつけられると連絡をもらいましたが、
次のレッスンでは、この我がままエアコンを、ダマシダマシ使うしかありません。
扇風機も出して、少しでも涼しいレッスン環境に……。
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