クリスマスイブに、くるみ割り王子とおとぎの国に……。
というバレエ「くるみ割人形」を、
クリスマスイブイブに観てきました。
「非日常の世界」は、ワクワクしますね♪
1年の最後に「第九」のコンサートもいいけれど、
いつも音楽に接していると、「非日常」でもありません。
でも、バレエは詳しくないゆえ、非日常!!
最後、主役の二人が、音を奏でてくれたオケの皆さんに、感謝を体中で表していました。
バレエも音楽があってこそ! と、ちょっと嬉しくなりました♪
バレエの中でも「くるみ割人形」は、ちょっと特別。
私が誕生したとき、「くるみ割り人形」のレコード(CDではない)を父が買ってきたそうです。
姉が生まれたときは「白鳥の湖」で、
妹が生まれたときは「眠りの森の美女」だったそうです。
チャイコフスキー「三大バレエ組曲」ですね。
今思えば、両親は、娘の誰かがバレリーナに、誰かがピアニストになれば……などと密かな期待を持っていたのでしょうか?
その期待は、まったく外れまししたが(笑)。
ともかく、楽しい1日でした。
高校のお友達と楽しくランチした後、ご一緒にバレエ観劇。
オーケストラピットに近い席で、生の音楽も楽しみつつ、
素敵に踊るバレエに心奪われ、非日常の夢の世界を満喫☆
2023年の年末、自分へのご褒美でした♪