様々な工夫をして、感染抑制に成功した山梨県。
その知事さんは、ルールをきちんと示して歓送迎会など推奨とのこと。
なんて素晴らしい県でしょう☆
ところが政府は、それに苦言とのこと。
ああ、効果の低い愚策に税金を使い、トップダウンの政府にうんざり。
次に書くような首相がいたら、いいなぁと思います。
感染をうまく抑制した県知事さん手腕を、賞賛する。
……きっと知事たちは、本気で対策を考えて頑張るはず。
その県民に、「よく頑張りました!」と報奨金を出してたたえる。
……きっと県民も、本気で「がんばろう!」と思えるはず。
我慢もできるはず。
そして「成功モデル」がリバウンドしたら恥ずかしいので、
ずっと感染予防に気をつけるはず。
これを、国内だけでなく、世界中でやれば……。
そうだ! オリンピックです。
ただし種目は、「コロナと闘う競技」、1種目のみ。
いかに賢く感染を抑えるか?の手腕を、世界中が競うのです。
選手は、国民。
一番早く、一番上手にコロナを負かした国が金メダル。
国民全員が心を一つに、一致団結しないとメダルは取れません。
最も素晴らしい手腕を発揮した首相や国民は、世界中から賞賛を浴びるでしょう♪
たとえメダルは取れなくても、一生懸命に知恵をしぼることが大事。
クーベルタンだって、こう言っています。
「参加することに意義がある」
今までのような、利権・利益まみれのオリンピックは、もう結構。
今年は……「コロナと闘うオリンピック」を開いてください☆
〇〇〇〇〇