「楽器演奏を学んだことがある人なら、
スケールやアルペジオを繰り返し練習させられたはずだ。
反復練習がなぜ必要なのか。……」
で始まる文章。
昨日は、60歳からのピアノ‐第74回ホームコンサート。
ソロやアンサンブル演奏の後のティータイムでのことです。
シニア生徒Tさんが、 ある書評のコピーを仲間たちに配り、
声に出して読んでくださいました。
冒頭の文章は、その記事の始めの部分。
まるで、ピアノの先生の代弁をしてくださっているよう♪
断っておきますが、私が頼んだわけではありません。
自分で見つけてきて、自分で皆に紹介したいと思われたのです★
ああ……
シニア生徒さんは、習うのも自主的ですが、だからこそ学びも主体的!
(子どものレッスンでは、一度も無かったことです)
庭に実ったミカンを、人数分持ってきてくださった別の生徒さんも。
帰りは帰りで、
「オーライ、オーライ……」
と、仲間の車を誘導してくださっているまた別の生徒さん。
たぶん、これから皆で反省会(ファミレス)に行くであろうことを、
嬉しく思いながら見送る先生でした。
「ピアノが上達」すればHappy♪
「そのピアノを通じて素敵な人間関係」ができれば、もっとHappy♪