楽器ごとに、様々なコンクールやフェスティバルが開かれています。
それら全てを「音楽オリンピック」として一緒に開催すれば、もっと盛り上がるはず。
もっと多くの人が、その楽器を知り、興味をもち、やってみたいと思う人が増えるはず。
そんなわけで、妄想。
目的:
音楽オリンピックは、音楽の力を活用して、人々の生き方・道徳性を高め、世界平和や人間の尊厳を実現するためにオリンピズムを広めることが目的。
祭典が開催される間は、戦争を一時的に停止し、一か所に集い、「美にして善なること」を重んじる。つまり音楽の美しさだけでなく、各人の心も道徳的であることを重んじる。
開催年:4年に1度。スポーツ五輪から1~2年ずれて開催。
(スポーツ五輪の選手村等を再利用可)
種目:ピアノ・バイオリン……様々な楽器での演奏(ソロ・デュエット・複数)。
クラシック・ジャズ・ポップスなど様々な種目。
最初は少しの楽器で開催し、徐々に増やす。スポーツ同様に、開催年ごとに種目検討も。
開催国:自分の国で音楽オリンピック開催が実現すれば、立派な音楽ホールが建つ。
海外から多くの人が聴きに集まってきて、経済効果も高まる。
メリットは多く、誘致の希望国は多いはず。
運営:楽器ごとのスタッフが入り「日本音楽オリンピック委員会」を結成。
→各国の委員や職員によって「国際音楽オリンピック委員会」を結成。
好きなスポーツ1つ、好きな楽器1つ……があれば、子どもはグレない。
と、どこかで聞いたことがあります。
ぜひ「音楽オリンピック」の開催を……♪
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