「新型コロナウイルス感染症対策 音楽教育支援プロジェクトチーム」による
「予測困難な時代と音楽教育
-新型コロナウイルス感染症の影響下において-」
日本音楽教育学会の大会(オンライン)のプログラムが届いたのですが、
最初に目に留まった発表タイトルです。
他にも、コロナ関連がいくつも。
・「子どもが学ぶ・教員が学ぶ」オンライン教育の可能性 歌唱のない授業
・小学校音楽科における授業の実践 コロナ禍での授業の実際を考える -オンライン授業における「動物の謝肉祭」の鑑賞からー
・オンラインを活用した大学における声楽の授業
コロナ禍で大変なのは、フリーランスの先生だけと思っていましたが、
学校の先生もまた、大変そうですね。
先ほどのプロジェクトチームの発表要旨を読むと……
①コロナ影響下における音楽教育に関わる情報共通
https://info.onkyou.com/
②コロナ影響下における音楽教育のあり方
(当面の対応策 ・休校中のオンラインでの学びの継続 ・授業再開後の三密対策をしての音楽授業 ・音楽実技を伴う授業科目 ・歌唱指導はどう進めたら……etc.)
③アフターコロナにおける持続可能な音楽教育のあり方
最期は、こう終わっていました。
音楽教育のニューノーマルとは何かについて論議したい。
ピアノ教師も皆で情報共有したり、こんな議論をしたいと思いました。
ピアノ教育のニューノーマルとは何か?