シニアピアノ講師養成セミナー第3回 ~感謝~

東京が、警報級の大雨になる可能性。 
との予報を数日前に聞いて、
セミナー、休講にしなきゃならないかなぁ。。。」
と心配するも、予報のようにならずにホッ。
ニュースでは、九州の大雨被害の様子が流れます。
毎回、九州から受講にいらしているK先生、大丈夫かしら?
当日の朝、会場にK先生のお顔を発見し、嬉しくなりました☆
さて、3限目には、模擬レッスンがありました。
「ペアレッスン」「講座A(ピアノで指たいそう)」「講座(教本1巻)」の先生役3人は、まったく持ち味が違うのですが、
皆さん、うまくシニアを導いてくださいそうな素敵な先生でした。
シニア生徒役も、たぶん今までで一番、熱演してくださった気がします。
最初に、演じる生徒の「年齢・性・名・キャラクター」を言って頂くと、
「専業主婦をやってきて、ちょっと高びしゃなシニア生徒を演じます」
「リタイアしたけれど、プライド高めの男性を演じます」
……などに、皆さんゲラゲラ。
「シニア生徒“あるある”を入れて演じるように」
と言ってあったのですが、
弾き方といい、態度や発言といい……実に名演技
先生役・生徒役でない人は、「レッスン進度は適切? 話し方は? 時間配分は?」などを、感想シートに記入します。
今までで一番盛り上がった気がしますが、
先生役は、第2回セミナー時にレッスン進行表のたたき台を作ってきて、生徒役と一緒に検討して、修正案で本番。としたことも、理由の1つかもしれません。
そのような指示をしたのは、
コロナでオンライン開講だった3年間に、
実際に先生方が顔を合わせて話す重要性を痛感したためです。
とにかく、無事にセミナーを開けてよかったです。
ウッカリ者の私がモニターとPCをつなぎ忘れていると、親切に教えてくださったり、
公民館開講するときの企画書を自主的に作ってきてくださったり、
いい受講者に恵まれ、感謝☆
私が何も言わないのにパッと動いてサポートしてくださる素晴らしいアシスタントさんに恵まれ……感謝☆
警報級の大雨にしないでくれた天気さんにも、感謝です。
みんな、ありがとう☆
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0709_b.jpg模擬レッスン