筆記試験の点が、カコ最高!

驚き!です。
筆記試験の結果が出たのですが、
平均点が、ものすごく高いのです。
今まで、シニアピアノ教育“プロフェッショナル講師”の認定試験は8回ありましたが、
カコ最高!です。
なぜ?
コロナ禍でずっとオンラインセミナーでしたが、
4年ぶりに、今回は対面。
「対面」の方が、「オンライン」よりも高得点なのは……理解できます。
でも、コロナ後の今回が、コロナ前より「高得点」なのは、なぜ?
……あのコロナ禍を経験したからこそ、対面のよさを再確認し、
存分に学ぼう!」と思え、意欲的だったのでしょうか?
オンライン・対面の「利点」「不利な点」を書いておきます。
●受講しやすさ
【対面】
……往復の時間・交通費がかかる。
【オンライン】
……往復の時間・交通費を節約できるので、遠方からでも参加しやすい(アメリカからご受講くださった先生も☆)。
●集中力・理解度
【対面】
……講師を「生で」見て、話す声もピアノ音も「」。集中しやすく、理解度も上がる。
【オンライン】
……ずっとディスプレーを見つづけるのは、目が疲れる。理解度も下がる。
●学ぶ意欲
【対面】
……家から出かけていって、教室の空気の中に身を置き、周囲の熱心な先生方から刺激を受け、おのずと意欲的に受講。
【オンライン】
……「ふだん生活している場」で受けるのです(PCの前をネコが横切っていったことも)。気分的にだいぶ違うかも……。
●つながり
【対面】
……休憩時間、先生と言葉を交わしたり、「あのう……」と1対1で質問がしやすかったりアイコンタクトなど「生」ならでは……。
  ・仲間と共通の悩みを話し合ったり、一緒にランチしたり、仲良くなる機会が多いため、友だちも出来やすい。そんな友だちは貴重で、セミナー終了後も続くようです。
【オンライン】
……お顔ぐらいは分かっても、長く続く友だちは作りづらいかも。
「対面」と「オンライン」、それぞれ長短があります。
各々の希望者が20名に達したら、その形態のセミナーを開講したいと思います。
受講を希望される方は、こちらに書き込んでおいてください。
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